鍵あかんぞ・・。その2

前回の続きです。

どうしようか・・。やばいなあ、、、と考えていると、入口に人影が。
この時間帯なのでここの住人に違いありません。とっさに笑顔で

「こんばんは」と声をかけると、向うもなにか安堵の顔で「開きました?」と。
やはり彼も同じ目にあった仲間のようです。お互い初めて会うのですが、こういうときは一瞬で連帯感が生まれます。

「開きませんよねえ・・?」
「ダメですね・・」

お互い入れないですよねの気持ち交換挨拶をすませて、どうしましょうかと言いかけると、その若者が電話をしています。

「あー、もしもし。あー、やはりだめですね。あー・・。はい・・。はい。あー・・」

何やら的を得ない会話のあと、ここの大家さんに連絡していて今からくるそうです。と。

なんや。よかった。私は大家の連絡先を知らないのでその若者がいなかったらアウトでした。
ありがとう。ありがとう。君に出会わなければ凍死してたよ。などと軽口も出始めます。

ところで、お兄さんはいつから帰って?と聞くと、僕は1時間以上前に帰ってきて開かないので大家さんに連絡したんです。と。

え?一時間も前に大家に連絡してまだ来てないの?と聞くと、「あー・・、とりあえず僕の鍵がおかしいかもしれないので別の方が帰ってきたら開くかも知れないと
大家にいうと、それなら誰か帰ってくるまで様子みてくださいと言われて・・。」。

「はい?」だ、大丈夫かこの若者は。

で、近くのすき家で牛丼食べて様子見に来たところで私に会ったんですと。ここれは、この子に任せてたら朝が来る。
大家さん何分ぐらいで来るんですか?と訊ねると、「折り返し電話するのでと」。

「お、折り返し??」もうかれこれ、彼は2時間近く、私は1時間はたってます。

この期に及んで、「お、折り返しの連絡まち??」

続きます。
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Comment

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これはひどい大家ですね。
家賃減額ものですよ(。^p〇q^。)プッ
  • 2015-12-02│17:19 |
  • まり姫 URL│
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プロフィール

たっちん

Author:たっちん
高知で生まれ育ち、今は大阪で風来坊です。
日常で感じたことや、思ったことを綴りたいと思います。自転車でポタリング,ポケットに入れたデジカメで何気ないものを撮るのが楽しみです。

こんな私ですがよろしくお願いします。

ちなみに「ご冗談でしょう、タッチンさん」は、「ファインマンさん」からのパクリは言うまでもありませんww。

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